会社案内会社案内

昭和60年11月、私たちは、無線機器の点検、修理や障害復旧をメインとした技術サービスを提供する企業としてスタートを切りました。その頃、特に頼りにされたのは、現場で起こるイレギュラーなことへの対応力でした。イレギュラーなことへの対応は、スタッフ一人ひとりの経験やスキルも大切ですが、信頼し合うチームワークがとても重要です。

  1. 三友情報システムとは

    盤石なチームワークで
    より安心できる無線社会をつくります。

  2. 代表あいさつ

    私たちが目指したのは、
    “一人ひとりが輝ける環境づくり”。

  3. 会社概要・沿革

    当社の概要と
    歴史を掲載しています。

  4. アクセスマップ

    新鮮な空気と緑に囲まれた
    自然豊かな環境です。

ブログ

火の見櫓

2020.03.17
上田に越して来るまでは、あまり見たことがなかった「火の見櫓(ひのみやぐら)」。
今となっては、犬の散歩道にもあるし、夜、タクシーの運転手さんに我が家までの道のりを説明するうえで大事なランドマークになっている。

ウィキペディアによると、「火災の早期発見、消防団の招集、町内への警鐘の発信などに使われていた見張台」とある。
そして、町によっては、櫓の上のほうにある半鐘を、時報や各種情報発信に使っていたらしく、町ごとに鐘の鳴らし方が決められ、その長さや間隔によって様々な情報発信に使われていたそう。
なるほど、今でいう『防災無線』の役割で、住民にとってはなくてはならないものだったのね。ありがとう!火の見櫓!

現在では、櫓の上に登る必要はなく、放送室から町中に放送ができるし、または、職員が自宅から携帯電話で放送することもできるから、便利な世の中になったよね~!

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